人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ピアノ講師も厳しい時代になりました。


by 8ncye4zjhu
 東京消防庁は17日、東京都杉並区のJR高円寺駅で15日夜、ホームから転落した女性(20)を助けた昭島市の会社員佐藤弘樹さん(24)に感謝状を贈り、勇気ある行動をたたえた。

 この日午前11時過ぎ、杉並消防署を訪れた佐藤さんは、荻原光司署長から感謝状を手渡されると、「2日たって、本当に2人とも助かったのは奇跡だったと実感しています」「ブレーキを踏んでくれた運転士の方にも感謝したい」と改めて安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 佐藤さんは15日夜、同駅に停車中の電車内で反対のホームから女性が転落したのを見て、とっさに線路に飛び降り、女性の体をレールとレールの間の枕木部分に寝かせ、間一髪で女性を救った。大学時代、ラグビーをしていた経験から、頭を打った後に女性を動かすと危険だと判断したという。

 佐藤さんにはJR東日本も16日、感謝状を贈った。

北教組の献金事件追及へ=「民主の3大資金疑惑」−自民(時事通信)
糖尿病性腎症の関連遺伝子を発見―理研(医療介護CBニュース)
主演は上野樹里さん=来年のNHK大河ドラマ「江」(時事通信)
【いま、語る関西人国記】大阪国際会議場社長 萩尾千里さん(72)(産経新聞)
ポニョ舞台・鞆の浦、車混雑の解消実験(読売新聞)
# by 8ncye4zjhu | 2010-02-22 03:59
 宮城県石巻市の南部かつみさん(46)方で長女美沙さん(20)ら2人が刺殺され、次女沙耶(さや)さん(18)が連れ去られた事件で、事件前日の9日夜に沙耶さんの元交際相手で解体工の少年(18)=未成年者略取、監禁容疑で逮捕=が南部さん方に押しかけた際、美沙さんとつかみ合いになっていたことが、親族の証言で分かった。県警石巻署捜査本部もこの経緯を把握している。【須藤唯哉、鈴木一也】

 親族の男性によると、少年は9日午後6時過ぎに押しかけ、沙耶さんの毛髪を引っ張って振り回すなどした。このため、美沙さんが沙耶さんをかばって少年につかみかかるなど抵抗。この間、家族が石巻署に通報したため、少年は署員が到着する前に立ち去った。

 同署によると、沙耶さんはこの後、署員の説得に応じて数日前に少年から受けた暴行についての被害届を10日に出すことに同意した。9日夜の暴行に恐怖心を募らせたためとみられる。

 一方、少年は以前から「姉が邪魔だ」と友人らに漏らしており、県警は9日の美沙さんの抵抗を逆恨みし、10日早朝、事件を起こしたとみている。家族はこの親族に「怖くなって鍵をかけた」と話しており、少年の侵入方法なども調べる。

 捜査関係者への取材では、美沙さんは腹部や左胸部などに刺し傷が複数あった。沙耶さんの友人で死亡した大森実可子さん(18)は腹を、美沙さんの友人で重傷の建設作業員の男性(20)は右胸1カ所を刺されていた。

【関連ニュース】
【写真で見る】石巻2人刺殺:逃走した18歳少年ら2人逮捕、女性は無事
【関連記事】石巻2人刺殺:「姉が邪魔だ」18歳少年が周囲に
【関連記事】石巻2人刺殺:DV施設、数日で退所 元交際女性「復縁」
【関連記事】石巻2人刺殺:元交際相手の少年ら侵入後すぐに2階に
【関連記事】石巻2人刺殺:元交際相手が計画…無職少年、友人に漏らす

<民主党>「政調」復活要望へ…田中真紀子氏ら(毎日新聞)
<バンクーバー五輪>「ゴー、カナダ!」 地元興奮最高潮(毎日新聞)
<警察署内発砲>傷害の容疑者、銃奪い 1人重傷 東京(毎日新聞)
大分道で事故、車の4人死傷=ガードレールに衝突(時事通信)
さっぽろ雪まつり 来場者が過去最高 11日終了(毎日新聞)
# by 8ncye4zjhu | 2010-02-20 14:28
 「あっ、来た、来た」。電停に路面電車「セントラム」の2両編成のモダンな車両が近付くと、子供たちから歓声が上がった。富山市の中心商店街に37年ぶりの環状鉄道が復活したのは昨年12月。富山地方鉄道の路面電車の線路に、市が30億円をかけて940メートルの新軌道をつなげた。運賃は中学生以上200円の定額。JR富山駅や県庁、中心商店街などを経由し20分で3・4キロを1周する。

 何の変哲もない小規模電車だが、熱い視線を注ぐのは子供たちだけではない。富山市はコンパクトシティー構想の核として位置付ける。人口減少と高齢化に直面する同市の“救世主”としての期待だ。

 「われわれが目指すのは串(くし)団子のような街づくりです」。富山市都市政策課の深山隆係長は、同市のコンパクトシティー構想についてこう説明する。「串」は鉄道をはじめとする公共交通機関、「団子」は駅やバス停を中心とした徒歩圏の街並み。鉄道やバスの本数を増やし沿線に住民を集めることで、車を運転できない高齢者なども暮らしやすい街を作り上げる。

 環状線以外にもJR富山港線を第三セクターで路面電車化(富山ライトレール)し、他のJR線も本数を増やした。公共交通沿線に住宅取得した場合の補助金支給も進める。ライトレールは運行間隔を短縮し、終電を午後9時台から11時台に遅らせたところ、平日の利用者はJR時代の2倍以上に増加した。

 富山県は1世帯あたりの乗用車保有台数が全国2位の車社会。戸建て志向も強く、郊外への住宅地拡大が続いてきた。中心商店街は廃れ、富山市は全国の県庁所在地で最も人口密度が低い。しかも現在4人に1人が65歳以上だ。

 深山係長は「さらに高齢化が進み車を使えない人が増えれば、富山市は全国有数の生活しづらい街になる。幸い市内には鉄道が多数残っているので積極的に活用した」と語る。

                  ■□■

 少子高齢社会の都市整備の切り札の一つとされるコンパクトシティー。政府も「中心市街地活性化基本計画」の認定制度をつくり補助金で後押しする。認定を受けた自治体は延べ92市町。富山市と同じく第1号認定を受けた青森市でも、郊外開発を規制した結果、中心市街地の人口が8年間で500人以上増えた。

 本格的な人口減少時代を迎え、自治体は都市整備の見直しを迫られる。税収の落ち込みも予想される中、現状を放置すれば行政サービス水準は維持できなくなる。結果として、都市間競争を勝ち抜くための力もそがれかねない。

 野村総合研究所の名取雅彦上席コンサルタントは「成長の鍵となる新産業は30万人以上といったある程度の規模の都市でないと生まれにくい」とメリットを説明する。「都道府県の所得水準とDID(人口集中地区)の相関関係を調べると、人口が集中しているほど所得水準も高い傾向にある」との分析だ。

 逆転の発想をするなら、コンパクトシティーをうまく成功させれば少子高齢化はチャンスへと変わる。

                  ■□■

 課題も少なくない。そもそも公共交通沿線への移住は簡単ではない。住民に強制することはできない。

 東大大学院の伊藤元重教授は財源を懸念する。「コンパクトな都市の真ん中に衣食住があり、グローバル化にも対応でき、高齢者にとって住みやすい街。そうなると膨大な投資が必要になるが、どうファイナンスするかが問題だ」との指摘だ。「いつでも売買したり貸したり、担保としてお金を借りられるようにする。民法や税制も変えれば非常に需要が出てくる可能性がある」。伊藤教授は個人住宅資産の活用がヒントになるとみている。

 ただちに成果が出るわけでもない。理想と現実のギャップもある。「セントラムが開通してからも人通りは全然変わらない。昔は人でごった返していたんですが…」。富山市の中心商店街活性化に長年取り組んできた中央通商店街の老舗呉服店「牛島屋」の武内保衞社長は顔色がさえない。

 ここ数年、地価の下落で中心商店街近くにマンションが建つようになり、周辺の人口は回復傾向にあるが、日用品の買い物は相変わらず「車に乗って郊外大型店で」というケースが多い。中心商店街に生鮮食料品や日用雑貨を売る店がなくなり、せっかく郊外から移り住んだ住民を呼び込めていないのだ。

 富山市は1月29日、百貨店の移転跡地に市立図書館を建設する構想を発表した。武内社長は「これまでは鉄道整備ばかりが先行していたが、これで街の再開発にもはずみがつく」と期待する。

 いかにコンパクトシティーの理念を住民に理解してもらい、協力を得るか。地方の生き残りがかかる。

官邸と小沢事務所に、また実弾?入り封筒(読売新聞)
麻薬使用の歌手詩音に有罪判決=「思うように歌えず」と証言−横浜地裁(時事通信)
<東京都議会>元議員3人の政調費公開、領収書写しすべても(毎日新聞)
<脱税容疑>ペット業者が5000万円 ネットで販売展開(毎日新聞)
【from Editor】テロで失われる命の尊さ(産経新聞)
# by 8ncye4zjhu | 2010-02-19 15:10
 自民党は昨年の衆院選で落選した佐藤ゆかり氏(48)、片山さつき氏(50)ら前衆院議員数人を夏の参院選比例代表に擁立する方向で調整に入った。執行部は各候補が知名度を生かし、地元中心に票を上積みできるとそろばんをはじくが、参院側には「参院は駆け込み寺ではない」との反発もある。デビューは華々しかった「小泉チルドレン」の鞍(くら)替えが吉と出るか、凶と出るか―。最終決定までに曲折も予想される。

 参院選比例代表での「リベンジ」に名前が挙がっているのは、衆院静岡7区で敗れたさつき氏や、東京5区のゆかり氏ら。それぞれ出馬の意向を自民党執行部に伝え、谷垣禎一総裁(64)、大島理森幹事長(63)が出席した3日の選対会合で、各都道府県連の意向をふまえて結論を急ぐ方針が確認された。

 ゆかり氏とさつき氏は2005年の郵政選挙で、当時の小泉純一郎首相から「刺客」として送り込まれた「小泉チルドレン」の象徴的存在。知名度は文句なく全国区だが、昨夏の衆院選で落選、国政復帰を目指してキバを研いでいた。

 ゆかり氏は昨年末の取材に「東京5区の支援者だけでなく、他県からも参院選に出てくれ、受け皿を失った我々の声を受けてくれ、というお電話をいただくので驚いています」と語っていた。

 地元関係者によると、ゆかり氏は1月末、旧選挙区の岐阜入り。参院選への比例代表での出馬を念頭に、票を固める働きかけを行ったという。なお、ゆかり氏の参院選出馬をめぐっては、渡辺喜美代表(57)率いるみんなの党への接触も取りざたされていた。

 また、さつき氏は1月28日、都内で行われた楽天・野村克也前監督の記念パーティーに出席。参院選出馬の可能性について「(党から)言われておりますけど、それも含めて考え中です」と前向きともとれる姿勢を示していた。

 自民党は既に比例代表で20人を公認。最終的には30人程度に増やす方針だ。一方で、ゆかり氏とさつき氏は無党派層の支持も見込めるとみて、東京選挙区など都市部での出馬を求める声もある。

 ただし党内には「参院は駆け込み寺ではない」との反発の声があるのも事実だ。支持団体の自民離れから、候補者の頭数をそろえるのが困難な現実はある。しかし、ある議員は「数をそろえる前に、もう一度自民党支持のすそ野を広げる努力をすべき」。別の議員も「破れかぶれもいいところ。勝つ気がないとしか思えない」と肩を落とした。

 党参院幹事長などを務めた片山虎之助元総務相(74)が衆院側の反対もあり、比例出馬が見送られたことのしこりも残る。ある参院幹部は「有権者の多くは比例では候補者名ではなく政党名で投票する。前議員による票のかさ上げ効果は限定的」と、幅広く候補者を探すべきとの考え。一向に支持率が上がらない自民党で、かつての「マドンナ」らが救世主となるのかが注目される。



 【関連記事】
片山さつき氏、佐藤ゆかり氏ら自民参院比例に擁立へ
片山氏、山崎拓氏、保岡氏を参院比例で自民公認せず
佐藤ゆかり 片山さつき 比例代表 を調べる

同居高齢者、朝・昼は3割が「孤食」―練馬区が調査(医療介護CBニュース)
<山陽道>停車中のパトカーにトラック追突、警官重傷 岡山(毎日新聞)
御室桜 クローン技術での増加に成功 京都の仁和寺の桜 (毎日新聞)
<マンション計画>芦屋市が不認定 景観地区指定自治体で初(毎日新聞)
コーエー「朝鮮海」表記修正へ 「古地図使わないものに」(J-CASTニュース)
# by 8ncye4zjhu | 2010-02-18 13:29
 【ソウル時事】岡田克也外相は11日、李明博大統領と青瓦台(大統領府)で会談し、北朝鮮の核問題への対応について、米国を含め日韓の連携を強化していくことを確認した。岡田外相は李大統領に訪日を要請、李大統領は「早期に適切な時期に訪日したい」と語った。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜小沢氏「これ以上の説明はない」〜
【特集】話題騒然 ファーストレディー
【特集】緊迫!朝鮮半島〜金総書記「人民に白米を」〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相

社民党首、普天間移設先の県外候補地は明示見送りも(産経新聞)
無償化…私立高、逆に競争率上昇 関西3府県で入試始まる(産経新聞)
四国電力 伊方原発3号機 MOX燃料取り付け作業始める(毎日新聞)
<個所付け>政府・民主党、資料提出へ 「内示額」のみ (毎日新聞)
小沢氏が訪米条件 大統領と会談要求(産経新聞)
# by 8ncye4zjhu | 2010-02-17 14:32